院経営に集中したい方や新規開業で経営サポートを受けたい方は、
煩雑な療養費請求を「請求団体」に依頼するのがおすすめです。
ここでは、ニーズごとにおすすめの請求団体2社をご紹介します。
アトラ請求サービス
イニシャルコスト | |||||
---|---|---|---|---|---|
入会金 0円 |
請求ソフト 0円 |
セキュリティキー 55,000円/1台 |
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ランニングコスト | |||||
月会費 0円 |
療養費請求代行手数料 柔整施術費の1.5% |
データ保管料 月額8,800円 |
|||
保険証リーダー 月額5,500円 |
施術賠償保険 年額16,200円/施術所 |
||||
自社運営店舗 | |||||
〇 | |||||
クラウド対応 | |||||
〇 | |||||
保険証読み込み | |||||
〇 | |||||
賠償保険 | |||||
〇 | |||||
法改正に伴うバージョンアップ | |||||
〇 |
柔道整復師会協同組合
イニシャルコスト | |||||
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出資金
50,000円/組合員 レセコン代
(要問合せ) |
|||||
ランニングコスト | |||||
月会費 月額4,500円 |
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賦課金 柔整施術費の0.7% |
レセコン使用料 (要問合せ) |
||||
自社運営店舗 | |||||
記載なし | |||||
クラウド対応 | |||||
記載なし | |||||
保険証読み込み | |||||
記載なし | |||||
賠償保険 | |||||
記載なし | |||||
法改正に伴うバージョンアップ | |||||
記載なし |
安全保障柔道整復師会
イニシャルコスト | ||
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記載なし | ||
ランニングコスト | ||
鍼灸マッサージ手数料 4~6.5% |
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柔整手数料 3~5.5% |
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自社運営店舗 | ||
記載なし | ||
クラウド対応 | ||
記載なし | ||
保険証読み込み | ||
〇 | ||
賠償保険 | ||
〇 | ||
法改正に伴うバージョンアップ | ||
記載なし |
※ google検索「柔道整復師 レセコン」上位30社のうち
下記の機能に対応している2社を選出(2023年2月14日調査)
・療養費支給申請書点検
・療養費支給申請書提出
・療養費支給申請書の返戻対応
・入金送金処理
・自費施術の料金管理
・保険証の読み込み
請求代行と経営サポートを
コスパよく両立
引用元HP:アトラ請求サービス公式HP
https://www.artra-s.com/vztaale/
イニシャルコスト | 入会金 0円 |
請求ソフト 0円 |
セキュリティキー 55,000円/1台 |
---|---|---|---|
ランニングコスト | 月会費 0円 |
療養費請求代行手数料 柔整施術費の1.5% |
データ保管料 月額8,800円 |
保険証リーダー 月額5,500円 |
施術賠償保険 年額16,200円 |
||
自社運営店舗 | 〇 | ||
クラウド対応 | 〇 | ||
保険証読み込み | 〇 | ||
賠償保険 | 〇 | ||
法改正に伴うバージョンアップ | 〇 |
競合店舗がひしめき合っている接骨院市場。そういった成熟した市場で勝ち抜くためには、とことん戦略的な経営が必要。 その点、アトラ請求サービスでは経営面へのサポートに注力しています。
具体的には、「人材募集」「マーケティング」「スタッフマネジメント」「集客」「自費施術メニュー」など、幅広い項目をカバー。 レセプトの点検・提出や返戻対応、入金送金処理はもちろんのこと、 経営面までトータルでサポートしてくれるので、自信をもって繁盛店を目指すことができます。
柔道整復師が請求団体を選ぶ際のポイントの一つに、団体の透明性や信頼性があります。 接骨院業界の中では、請求代行を任せていた団体が破産してしまい、入金されるはずだったお金がもらえなかったなんて例もあるほど…。
経営の根幹ともいえる療養費請求を任せるにあたって、信頼できるに越したことはありません。 その点アトラ請求サービスは、 運営会社が東証一部に上場。IR情報などで、細かい数字やお金の流れを公開しているので、より安心してお金の管理を任せることができます。
説明がわかりやすく、
初めてでも安心できる
初めて保険請求を行うことになるため不安を感じていましたが、療養費に関する説明がわかりやすく勉強になりました。また例をあげて注意点などピックアップしていただき申請書の細かい所まで理解することができました。
実際に始めてみると、わからないことが出てくるかもしれませんが安心して頼れると思いました。
引用元:アトラグループ株式会社公式HP(https://www.artra-s.com/vztaale/)
レセコンの質がよく、
買い替えの必要がない
以前利用していた団体では5年ごとにレセコンを100万で買い替えなければならなかったのですが、アトラ請求サービスではその必要がなく助かっています。
レセコンは無料ですし、レセコンの質もよく、大満足。事務処理がスムーズで省力化にもつながっています。
引用元:アトラグループ株式会社公式HP(https://www.artra-s.com/vztaale/)
1人で経営しているので、不安はずっとありました。売上が安定したと言っても、それは一時的な結果であって、また下がった時に恐らく理由がわからないと思ったのです。将来的に安定するという保証もないし、“何が良くて何が悪いのかの基準がわからない” ということがヤバイなと感じていました。資金面で窮地に立たされた時、アトラグループから売上の計算式や具体的な今後の対策についてアドバイスをもらえました。アトラグループのセミナーに参加して、患者さんとの向き合い方や、なぜその施術を提案するのかという目的意識が芽生えました。カウンセリングの際も、患者さんの返答が「ここが痛い」で終わるのではなく、「ここが痛いから、こういうことができなくて困っている」というところまで引き出せるようになりました。
引用元:アトラ請求サービス公式HP(https://www.artra-s.com/jusei_lp/)
A-COMSで特によいと思う機能は、施術内容の確認書を発行できる点です。患者さまにもきちんと内容を確認してもらった上で、同意を得て施術を開始しているということが、システム上で証明されるところです。返戻もそうですが、何か対応に追われている時は、ほとんど後手になることが多くありました。それが、施術が始まる前に、患者さまと擦り合わせができているんです。この施術で相違がないということが、ちゃんとその日中に証明ができている状態です。後から何かあれば、確認書を印刷して出せばよいので、自分にとって強い味方だと思っています。患者さまが不安に思うことが限りなくなくなっていく。それがこのA-COMSで担えるので、請求ソフトという役割を超えた存在になっていると思います。
引用元:アトラ請求サービス公式HP(https://www.artra-s.com/jusei_lp/)
シンプルな請求代行を
低コストに
引用元HP:柔道整復師会協同組合公式HP
https://juseikyo.jp/
イニシャルコスト |
出資金
50,000円/組合員 レセコン代
(要問合せ) |
||
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ランニングコスト | 月会費 月額4,500円 |
賦課金 柔整施術費の0.7% |
レセコン使用料 (要問合せ) |
自社運営店舗 | 記載なし | ||
クラウド対応 | 記載なし | ||
保険証読み込み | 記載なし | ||
賠償保険 | 記載なし | ||
法改正に伴うバージョンアップ | 記載なし |
※公式HPに税表記がないため、いずれも税不明
柔道整復師会協同組合は、柔道整復術の継承と、会員の保険業務負担軽減を目的として発足した協同組合。 業界情報の収集と請求代行業に特化することで、月の請求代行手数料を低く設定。月会費はデータの遠隔地でのサーバーバックアップに充てられます。
入会するとレセプトの記載見本や料金表、専用請求書、レセプト用紙、無料のUSBメモリー等が送付され、すぐに請求業務を開始可能。 組合員向けの慶弔・お見舞いなど、 福利厚生制度もあり全国組合員からの情報発信もできます。
1983年に徳島で発足した柔道整復師会協同組合。 全国に会員を抱える中で、その約3分の1が九州地区の組合員です。福岡県では、 公的療養費審査会に審査委員を選出するほどの団体に成長。これだけ長く団体を運営してこれたのは、組合員のことを真摯に考え向き合ってきた結果だと言えます。
口コミは見つかりませんでした。
導入事例は見つかりませんでした。
運営スタイルに合わせて
入金プランを選べる
引用元HP:安全保障柔道整復師会公式HP
https://anzen.e-daikoku.com/
イニシャルコスト | 記載なし | ||
---|---|---|---|
ランニングコスト | 鍼灸マッサージ手数料 4~6.5% |
柔整手数料 3~5.5% |
|
自社運営店舗 | 記載なし | ||
クラウド対応 | 記載なし | ||
保険証読み込み | 〇 | ||
賠償保険 | 〇 | ||
法改正に伴うバージョンアップ | 記載なし |
顧客から預かった療養費支給申請書(レセプト)は、独自の基準で3段階に分けて審査が行われます。行政からの指導や監査に備えた内容になっているので、審査後のフォロー体勢も万全です。療養費支給申請書が不支給で審査請求を行う場合も、手続きや文章作成をサポートしてもらえます。
安全保障柔道整復師会は、希望すれば個別相談に対応してもらえます。同会のスタッフが訪問してくれるので、業界の動向や開業の手続き、広告に関することなど、気になっていることを質問することが可能です。
スタッフ訪問は原則無料ですが、エリアや相談内容によっては費用が発生することもあります。なお、関東圏内であれば、すぐに対応してもらえるそうです。
口コミは見つかりませんでした。
導入事例は見つかりませんでした。
※Google検索「柔道整復師 レセコン」の上位18社の中から、月会費などのランニングコストについて公式HPに記載があった4社を選定(2021年10月時点)。ここでは月会費の安い順で紹介します。
初期費⽤‧ランニングコスト
最安値
※1
引用元:A-COMS公式HP
https://www.a-coms.com/lp/
初期費用 | 0円 |
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月会費 | 990円(税込)/ 月 |
導⼊実績数 | 2,938件 (2019年12月時点 アトラ請求サービス会員含む) |
※1 Google検索「柔道整復師 レセコン」の上位18社の中での最安値(2021年10月時点)。
なぜこんなに安く提供できるのか
A-COMS公式HPで
安さの秘訣を見てみる
A-COMSの大きな特徴は、初期費用0円、月会費990円(税込)という圧倒的な安さで導入できる点です。 パソコンやプリンターは、既に持っているものを使用できるので、無駄な費用は不要。契約期間に縛りもなく、いつでも解約できるのも安心です(※)。
また、複数院のデータをひとつのソフトで管理・閲覧できる点もうれしいポイント。複数院を経営する際の金銭管理問題や不正計上のリスクを削減することも可能です。
安価なレセコンは、療養費支給申請書作成に機能を絞り、設計されるケースもあります。 しかしA-COMSは、 一般的なレセコンの機能に加えて、自費管理や経営分析機能も搭載。
施術内容の確認など、返戻に繋がりそうな項目へのアラート機能により、療養費請求のミスを防いだり、 マップ上で既存患者の分布図が確認できるなど、接骨院の運営全体をサポートできるボリュームになっています。
使い勝手がよく
事務処理がスムーズにできる
自宅や異なる端末で作業ができたり、レセプト提出時に並べ替えの必要がないなど使い勝手が良いです。分析機能も見やすくて一つの画面で管理ができるようになり便利。
自分でCD-ROMを使ってバージョンアップするといった、これまでのソフトでありがちな煩わしさもなく、集計作業などの事務処理もスムーズにできます。
引用元:A-COMS(アトラグループ株式会社)HP(https://www.a-coms.com/lp2/)
安いのにスピーディーな問合せ対応が助かる
何より費用が安いので助かっています。受付業務としてA-COMSを使ったことがありましたが、しっかり説明聞くことにより再確認できました。
またA-COMSでわからないことが合った場合は、電話で問い合わせてみるをするのですが、どなたが出てもスピーディに対応していただけるのでレセプト業務の短縮になっています。
引用元:アトラグループ株式会社公式HP(https://www.artra-s.com/vztaale/?f=official)
料金が安く、パソコンをCD-ROMでバージョンアップさせる必要もなくてわずらわしさがないです。支給申請書をわけなくてOKなところも助かります。
A-COMS(アトラグループ株式会社)HP(https://www.a-coms.com/lp/)
店舗管理WEBが使いやすく、見やすくて良いです。
A-COMS(アトラグループ株式会社)HP(https://www.a-coms.com/lp/)
別課金で自由に機能を
カスタマイズ
引用元:レセコンシステムNOAH公式HP
https://kensei-group.jp/noah-kn/
初期費用 | 11,000円(税込) |
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月会費 | 2,310円(税込)/ 月 |
導⼊実績数 | 記載なし |
レセコンシステムNOAHの
公式HPで
オプション機能の
詳細を見てみる
NOAHは、個人請求に必要な機能だけに絞り込んだシンプルなレセコン。2つの料金プランを用意しており、初期費用11,000円(税込)導入が可能です。 「受診者入力」「窓口処理」「カルテ入力」といった 基本機能以外については、必要に応じて追加することが可能。
具体的な、追加項目としては、保険証やバーコードリーダーといった外部システムとの連動や、 使用していたレセコンからのデータ移行、複数台インストールなど。自院の方針に沿った機能だけでカスタマイズすることで、 操作効率の向上も期待できます。
サポートは基本的にオンライン対応になります。導入時は電話と遠隔操作で説明を行い、システム内のマニュアルで操作方法を確認。 またクラウドサービスと接続することで、 データはオンライン上に保存しているので、セキュリティの面でも安心です。
また通常の保険請求では、保険者ごとにレセプト発送が必要ですが、このシステムでは一括して運営元の株式会社健生に送るだけ。 その後の各保険者へは、代行費用なしで発送してもらえるため、作業の手間とコスト削減になります。
手間や煩わしさから開放され
機能にも満足
自由診療メインで行っていたため、最低限の金額に抑えられるこのレセコンに魅力を感じました。
専用のレセプト用紙を購入する必要もないですし、レセプトの発送代行までやってもらえるので、これまでの手間や煩わしさから開放され非常に助かっています。機能も個人請求を行うには充分過ぎるくらいなので導入後も満足しています。
引用元:株式会社健生公式HP(https://kensei-group.jp/noah-kn/)
導入費用が安いので乗り換えました
以前は別のレセコンを使用していましたが、いろいろ調べて導入費用が安かったため、こちらのレセコンに乗り換えました。
これまで保険請求はほとんど行っておらず、たまに来る骨折などのためだけに高い費用を払っていました。導入してまだ操作に慣れていない部分がありますが、使いにくいことはなく親切に対応して頂いています。
引用元:株式会社健生公式HP(https://kensei-group.jp/noah-kn/)
外装はカフェのようなおしゃれなレンガ調の壁紙、内装に関しても森を意識した茶・緑・黄色の配色も大変気に入っています。キッズスペースも作ってもらい来院される方にも大変好評をいただいております。
施工前に完成図を3Dで作成して頂き、完成イメージが非常に分かりやすかったです。また、業務の導線を考慮したレイアウトを提案して頂き、非常に働きやすい院になったと思います。ロゴのデザインに関しても多くのパターンを作成して頂き、決め易かったです。
トレーニングをしたいけどジムに行くのは敷居が高いという方が予想以上に多く、導入後の反響の多さに驚いています。また、トレーニングメニューの立て方や必要な備品の準備等もサポートしてもらえるので、導入するまでもスムーズに進めることができました。
出張サポート実施で
手取り足取り
教えてもらえる
引用元:レセPro M-up公式HP
https://www.up-sys.co.jp/index.php
初期費用 | 110,000円(税込) |
---|---|
月会費 | 6,050円(税込)/ 月 |
導⼊実績数 | 1,500件(2021年10月時点) |
レセPro
M-upの公式HPで
サポート内容の詳細を見てみる
レセPro M-upは、柔道整復師向けのクラウド型レセコンです。 すでに請求団体などで採用実績があるレセコンシステムを独自でクラウド化したもの。自賠責や労災に加え、自由診療メニューにも対応しており、 1500院以上(2021年10月時点)の導入実績があります。
本部から、分院の売り上げ情報などを確認できるので、複数院展開している場合に便利。 またすでに別のレセコンを使用している場合でも、保険証情報やカルテ情報など、保険請求に必要な情報のデータ移行にも対応しています。
クラウド型のメリットの一つに、データ保管の安全性の高さがあります。 パソコンが壊れたり盗難や災害に遭っても、 保険証や施術など大切なデータは、堅牢なデータセンター内に保存されているため、消失の心配がありません。
月額利用料とセキュリティキー料金のみで利用することができ、仕様変更はサーバー側で完結。 サポートは離れた場所でもパソコンを遠隔操作することで、 使い方説明やシステムトラブルに対応してもらえるので安心です。
口コミは見つかりませんでした。
導入事例は見つかりませんでした。
充実した経営分析機能を
オプション追加可能
引用元:HONET公式HP
https://www.medicalsystem.co.jp/lp/
初期費用 | 110,000円(税込) |
---|---|
月会費 | 6,600円(税込)/ 月 |
導⼊実績数 | 記載なし |
接骨院・整骨院様の声を反映して開発された、インターネット専用の多機能レセコンです。 操作のわかりやすさに重点を置いて開発。 人体図表示から簡単に負傷名入力ができるほか、健康保険や自費も共通の患者番号で管理可能です。
また、50項目以上あるレセプトチェック機能により、不要な返戻を防止してくれます。 また、経営分析機能にも注力。「商圏分析」「自費メニューの集計と分析」「販促計画」「クレーム対応記録」など、便利な機能も使用できます。
導入時は訪問サポートを行いますが、導入後は基本的にインターネット経由でサポート。 システムの自動更新や、トラブルが発生した際にも オンラインで画面共有しながら対応してくれます。また機器の障害が起こった際には、代替機を貸出してもらえるので安心です。
レセコンは、高額なシステムを購入するのではなくレンタル方式を採用。 リースのような契約の拘束期間もなくいつでも解約が可能です。また法令改正などプログラム修正も料金に含まれるので、 追加費用が発生することもありません。
20年間トラブルなく使えていて
大変満足
開業してから20年間ずっとこのソフトを使用しています。他社のものと比較することはできないのですが、これまで乗り換えの必要性を感じたことは一度もありません。
こちらが要望したことには柔軟に対応してもらえますし、料金改定等の変更にも提出の遅れはありませんでした。ソフトの動作トラブルもなく大変満足しています。
引用元:株式会社エス・エス・ビー公式HP(https://www.medicalsystem.co.jp/voice/)
パソコンが苦手な私でも使いやすい
パソコンが苦手な私にも最初から簡単に使えるように設定してくれて助かりました。わからない点はしっかりと教えていただき、月1回のレセプト作業も安心。
慣れると簡単だと思いますし、今後もメディカルシステムさんにお世話になりながら利用させていただきたいと思っています。
引用元:株式会社エス・エス・ビー公式HP(https://www.medicalsystem.co.jp/voice/)
メディカルシステムさんにはとても感謝しています。私はずっと整形外科に勤務していたので事務仕事が全く無知の状態であり、何が必要で何をしなければならないのかわかりませんでした。開業をするにあたり、全てが後手後手になり、レセプトに関する相談もギリギリになってしまい、困惑する私にしっかりと、丁寧に対応していただき、開業に間に合わせる事が出来ました。ソフトも最初からパソコンの苦手な私でも容易に使えるように設定していただけました。わからなければ、電話もしくは遠方よりかけつけてくれて、手とり足とり理解するまで教えていただけました。開業して8ヶ月になりましたが、まだまだわからない事も多いので、その都度、疑問を親身に受けとって解決へと導いていっていただけるアフターサービスは心の支えです。月1回のレセプト作業もわからなければ何度でも教えていただけるので安心ですし、慣れるとすごく簡単だと思います。これからもメディカルシステムさんにはお世話になろ事が多いと思いますが、信頼して利用させていただきたいと思います。
引用元:ホネット公式HP(https://www.medicalsystem.co.jp/lp/)
私は、平成26年6月に新規開業しました。開業するに致して不安がありましたが、営業担当者が親身に対応して頂きなんとか無事開業することができました。開業後のアフターサービスもよく今日に到っております。今後ともお付き合いしても安心だと確信しております。ソフトも簡単で使いやすく、私でも請求業務を行う事ができました。
引用元:ホネット公式HP(https://www.medicalsystem.co.jp/lp/)
2つの請求方法にはそれぞれ特徴があります。
「前の勤務先で使っていた請求方法だから…」といった理由ではなく、あなたの院の規模や、経営スタンスによって、その方法を選ぶべきなのです。
ここでは、それぞれの特徴やお金の流れを見ていきましょう。
柔道整復師の療養費請求を代行してくれる請求団体。その大きな特徴は、膨大な量のレセプトを用いた、各保険者への請求作業を自分でやらなくて良いという点です。 接骨院側は、ひと月ごとに団体にレセプトをまとめて送るだけでOK。あとは団体側が各保険者に請求し、指定口座への振り込みまで行ってくれます。返戻があった場合も、可能な限り団体側でフォローしてくれるため、対応コストを減らすことが可能。
団体からの振り込みも、ひと月ごとで管理されているため、入金管理がラクラク。団体のサービス内容については、請求代行サービスだけを行っている所から、開業や経営へのサポートまで行ってくれるところまでさまざまです。
デメリットとしてあるのは、入会金や月会費、請求代行の手数料がかかるという点。また、個人請求に比べて、請求したお金が手元に届くのが1ヶ月から、場合によっては6ヶ月ほど遅くなるという点が挙げられます。
個人請求とは、請求団体を通さずに、自院で各保険者に療養費を請求する方法のこと。各保険者から直接入金されるため、請求団体利用時に比べて手元にお金が来るのが早いという特徴があります。入会金や月会費がかからない点(※レセコンの使用料は別途必要)もうれしいポイント。
一方、請求作業をすべて自分でやらなければならない点がネック。お客さんが多い院の場合は、レセプトの整理や請求、返戻への対応など、多くの時間や人件費がかかってしまいます。また、各保険者からバラバラのタイミングで入金されるため、入金管理が困難。 どの患者さんの請求分が届いているのかを把握しづらく、時折ある保険者からの入金漏れを見逃してしまうなんてことも…。
請求団体を選ぶにあたって、注目すべきポイントがいくつかあります。
請求団体選びで失敗しないために、ここでは、特に重視すべき4つのポイントについて紹介します。
整骨院の経営おいて、療養費請求は経営の要。昨今は、インターネットの発達によって、クラウド上でレセプトをやり取りする例も増えています。個人情報でもあるレセプトのやりとりについて、セキュリティを意識しているかどうか、ここも注目すべきでしょう。
請求団体に加盟する人の多くは、そのサポート内容に魅力を感じている方でしょう。レセプト請求代行だけでなく、経営面へのサポートを行っている団体もあるので、是非チェックしてみましょう。
「もし、お金を預けている請求団体がつぶれてしまったら…。」こんなことを考えたことはありませんか?
接骨院業界の中では、お金を預けていた請求団体が破産してしまい、もらえるはずだったお金がもらえなかったなんてこともあるのです。
以前勤めていた接骨院では。月にどれくらいの返戻がありましたか?実際に院を経営する側になってみると、 “返戻”はキャッシュフローを狂わせる大きな要因での一つであることを実感すると思います。そういった返戻を少しでも減らしてくれるかどうか。これも団体を選ぶうえで重要なポイントなのです。
個人請求におけるレセプトを選ぶにあたって、注目すべきポイントがいくつかあります。
レセプト選びで失敗しないために、ここでは、特に重視すべき4つのポイントについて紹介します。
患者の個人情報でもあり、なおかつ整骨院のキャッシュフローの要でもあるレセプト。レセコンに日々、情報を蓄積していくなかで、その管理体制は気にするべきです。 最近ではクラウド化されたレセコンも多く登場し、便利になった一方、「セキュリティ面が充実しているか」という点にも注目すべきタイミングだと言えます。
請求団体ではなく、個人請求を選んだというあなたは、コスト面にかなりシビアな方でしょう。
今後使っていくツールとして、ランニングコストがどれくらいかかるのか、またそのコストを払って、納得できるだけの機能が付随しているかをぜひチェックしましょう。
これから長い期間毎日のように使っていくレセコン。やはりツールとしての使いやすさは、譲れないですよね。 そういう時は、自分の欲しい機能があるかどうかや、使った方の口コミを見て、今後使っていけるツールかどうかのあたりをつけていきましょう。
請求団体を使わないということは、返戻削減への取り組みを自分で行う必要があります。たった一つの返戻でも、積み重なれば膨大な金額になります。 レセコンの中には、返戻に繋がりそうな箇所を教える機能が付いたものもあります。そういった機能をぜひチェックしてみましょう。
3000人近い会員数(2021年10月時点)を誇る東証一部上場の会社が運営する請求サービス。実際に接骨院を184店舗(2021年10月時点)展開しながら、経営者視点でサービスを提供。入会金や月会費はなく請求ソフトも無償なので低コストで開業や運営サポートを受けられます。
請求代行や複合高周波EMSの販売を通して、柔道整復師・鍼灸マッサージ師をサポートする団体です。無料でレセコンを利用でき、開業支援や施術者の技術向上のため、スキルに応じて出張個別コンサルティングも行っています。
接骨院経営の安定化に向けビジネスサポートを行う請求団体。実際に100店舗以上(2021年10月時点)を経営し、そこで培ったさまざまな知識とノウハウを活用し、1枚1枚レセプトチェック。多店舗展開の際は手数料の割引サービスもあります。
チケット・ブランド品買取業者の大黒屋が運営する団体です。3段階に分けたレセプト審査を行うことで返戻率を下げる取組みに力を入れており、無料の個別訪問も実施。開業時の相談や、保険請求に関する指導を行います。
創業から23年経つ(2021年10月時点)老舗の団体で多角的なサポートを行っています。直営店で培ってきたノウハウを駆使して、代行・管理サービスを提供しており会員は500院以上(2021年10月時点)。入会金・初期費用0円で利用しやすくなっています。
運営会社が接骨院経営からスタートし、サービスを提供してきた請求団体。請求代行サービスでは独自のレセプトチェックを行い返戻率を抑えます。保険者入金率99.7%(2021年10月時点)で当月振込サービスを利用すれば早く現金化できます。
柔整業界の療養費の適正化を求め昭和57年に発足した団体です。療養費の支給基準をロジック化し、サーバーに記憶させることで会員の保険審査を自動化。レセコンソフトの使用権を無償貸与したり福利厚生制度も提供します。
整骨院・接骨院の振興と業界発展を目指す団体です。専門担当者による無料相談や請求代行サービスでは申請書の事前点検や傾向通知を行って返戻を未然に防止。立替払いと後払いを選べる入金システムを採用しています。
柔道整復・鍼灸業の発展を支える厚生労働省認可団体です。保険請求サポートや開業・経営支援を行っており、請求サポートではレセプト送付の枚数制限はなし。レセコンも無償貸与しているので初期投資を抑えられます。
柔道整復師を中心に、あん摩マッサージ指圧師やはり・きゅう師の請求代行も行っている団体です。レセコンソフト事業者を兼任しておりソフト導入サポートにも対応。業務についての24時間電話相談もできるので安心です。
請求代行や経営サポート、危機管理対策支援、開業支援などを幅広く提供する団体。請求代行サービスについては立て替え一括支払いも行っており、レセコンソフトは無料で貸与しているので、導入費用を抑えられます。
接骨院の新規開業から運営、保険請求までサポートする団体です。新しいシステムを導入し、請求業務を効率化することで代行手数料を抑制。返戻された場合の保険者への問合せにも対応してもらえるので安心です。
接骨院・鍼灸院の開業から運営までサポートする団体です。運営支援では、保険請求の代行や返戻対応だけでなく、入出金管理までサポート。計算書を毎月発行してもらえるので、管理する手間がなくなり、施術に専念できます。
開業移転サポートや健康保険・自賠責の請求代行を行っている団体です。内部審査を行ってから申請書を提出することで、返戻率の低下を推進。入金管理明細も発行されるので、返戻や減額などの状況を把握しやすくなります。
全国の柔整施術所の事業継続をサポートを行っている団体です。保険請求から入金までを地域ごとの事務所で一括管理。特別講師による学術大会や、保険取り扱いに関する説明会を開催し、経営を安定化を支援します。
整骨院・接骨院の開業支援や請求代行などを行っている団体です。クラウドサービスでデータを管理しているためネット環境があればすぐにレセプト提出業務を任せることが可能。診療や院運営に専念することができます。
保険請求代行から賠償保険の提供、レセコンの提案まで行っている団体です。保険請求代行では、事前審査で修正箇所を指導しながら返戻率を下げています。保険勉強会・学術勉強会に参加でき保険者の動向がわかります。
柔道整復師賠償責任保険加入や施術機器販売、自賠責保険請求代行サービスを行う団体です。請求代行サービスでは、事故患者の集客ノウハウを提供。請求でのトラブル発生時は、事故の専門家を紹介してもらえます。
接骨院・鍼灸院の療養費請求代行やレセコンの提案、経営支援を行っている会社。これまで2,500院以上(2021年10月時点)のサポート実績があり、請求代行サービスでは入金管理や保険者からの問い合わせ・返戻対応まで行います。
レセプト請求代行や開業支援、法律・税務など、各種相談を行っている団体です。会員に対しては、返戻の少ない請求方法についてアドバイス。早期・全額立替払いシステムや、パソコン無償貸与などサポートが充実しています。
保険請求や各種申請の代行を行っている任意団体です。事務代行手数料が安く、その他入会メリットとして療養費支給申請書に必要な専用USBを無償で配布。開業資料や療養費支給基準の本が無料で進呈されます。
鍼灸・接骨院の経営を支援するため、療養費の請求代行サービスを提供する会社です。代行事務手数料を低く抑え、早期立替え支払いにも対応。開業サポートや申請書作成支援も行っておりレセコンを無料で利用できます。
接骨院の開業から運営まで、トータルでサポートを行っている会社です。療養費請求代行は療養費の請求から入金まですべてサービスに含まれておりレセコンも無料で提供。入金・返戻・未入の管理までできるので安心です。
接骨院の開業支援やレセプト請求など、経営を総合サポートする会社です。レセプト提出後は、17日後に全額一括立替払いが可能なのでキャッシュフローが安定。手数料を抑えた一般請求(入金後支払い)も用意しています。
柔整鍼灸業界の健全な発展のために保険請求代行や開業支援、施設賠償保険取扱などのサポートを行う団体です。請求代行では返戻対応や入金送金処理まで行っており、請求ソフトも特別価格で提供して導入指導しています。
整骨院のレセプト請求代行や開業・運営サポートまで行っている団体です。入会金0円、レセコンソフト利用料無料で状況に合わせて選べるプランで会員の運営負担を軽減。トラブル対応も含む幅広いサポートを実施します。
厚生労働大臣ないし知事の免許を有する柔道整復・あん摩マッサージ指圧・鍼灸の事業者による、北海道内でも珍しい事業協同組合です。経営サポートなども行うことで、サービスの質向上に貢献しており医療過誤やトラブルへの対応としての賠償責任保険も完備されています。
OJJA大阪府柔道整復師柔道連盟とOSJA大阪府鍼灸師柔道連盟が運営する会社で、保険請求を確実かつスムーズに行うためのサポートを行ってくれます。個人請求と団体双方のメリットを持っているという特徴があり、保険請求代行のほかスタッフ教育や経営コンサルティングも行っています。
接骨院や鍼灸院・リラクゼーションサロンの運営管理をはじめ、療養費請求代行などで院運営のサポートを行っています。レセプトの審査や保険者への対応、その他各種手続きなど「必要だけど手間のかかる業務」をサポートすることで、安定した院運営を支援しています。
療養費請求代行業務や入金管理など、柔道整復のほか、鍼やお灸・あん摩マッサージなどの各種院運営の支援サービスを提供しています。先生方がもっと治療に専念することができるよう、面倒で手間のかかる業務を軽減するための各種サービスに力を入れています。
日本における柔道整復・鍼灸業界を発展させるべく各種サービスを提供しています。請求データの送信や療養費支給申請・請求代行などといった各種業務提供に加え、業界情報のLINE配信やオンライン勉強会の開催など院のサービス向上のための学習機会も提供しています。
療養費に関する審査や発送代行に特化したサービスを提供しています。イニシャルコストもほぼかからないうえに、事務手数料自体も請求金額ではなく枚数に応じて算定がなされるため無駄なコストを抑えることも可能です。煩雑さを取り除き、スピードを求めたい方におすすめです。
柔道整復師の請求代行や開業・経営への支援を行っている団体で、保険者からの入金管理や問い合わせについては全てを代行してくれます。院運営に関して、オンラインで受講できるセミナーも開催しており、団体に柔道整復師や審査員が在籍しているのも心強い点。
個人契約で療養費の請求代行をしています。会員になると請求代行のほか、開業時のコンサルや経営コンサルを受けられるのが特徴。また、開業時には、開設場所選びや治療室のレイアウト、さらには各保険手続きやスタッフの準備までアドバイスしてもらうことができます。
第一日本接骨師会は、第一日本鍼灸マッサージとともに名古屋を拠点としてサポートを提供しています。2つの会から成り立ち、両方の会に入会すると入会金や年会費の免除が。レセコンは入会金や初期導入費をかけずに利用できるメリットもあります。
関西鍼灸柔整協同組合は近畿厚生局から認可を受けている組合であり、レセプト業務やシステムメンテナンスの提供などサポートを行っています。あた、開業のプランニングから開業までのアドバイスも行っていますが、組合員になるためには加入条件を満たす必要があります。
エヌ・ジェイ柔道整復師事業協同組は提出支給申請書上で起こるミスをピックアップすることで返礼率0%を目指しています。また、保険商品についての相談や法律相談についてリスクマネジメントコーチに相談可能。保険や税についての知識に不安を感じる方にとって力強い味方になるでしょう。
柔道整復師の保険請求事務代行の任意団体として誕生した健柔会。保険請求代行事務を行っており、保険者への保険請求や事務処理をサポートします。また、保険講習や技術講習を実施し、経営者として必要な知識を習得することが出来ます。
千住柔整師会は入会すると柔道整復師賠償責任保険、鍼灸・按摩マッサージ師賠償責任保険に加入できます。交通事故などの治療費の相談だけでなく、行政からの不合理な対応についても相談が可能。トラブル時には専門家との無料相談をセッティングしてもらうこともできます。
訪問マッサージ事業、整骨院・有料老人ホームなど様々な経営を行ってきた経験を活かし、会員の問題解決をサポート。依頼者からの課題や調査ニーズに対し、現役ビジネスパーソンや企業OBなどがビジネス知見を提供します。
ソフトウェア開発会社・コンパスが提供するレセコンです。自費管理システムが標準装備され、保険診療と自費診療のどちらにも対応。直感的に操作できる使いやすさや不具合発生した際のサポート体制についても注目できます。
いつき総研が提供する保険請求システムFeelを紹介。開院している先生の声を反映した管理分析機能やスピーディーな画面移動、バーコード入力にも対応するなど操作性の良さについてもまとめました。
接骨院の開業支援や療養費の請求サービスで実績のあるアトラグループのレセコン。初期導入費無料でランニングコストもデータ保管料のみで導入しやすいのが特長で高度な分析機能により経営全体をサポートできます。
医療系事務ソフトウェア開発・販売を手掛ける会社が提供するレセコンです。保険証リーダーX、自由描画カラー電子カルテなど先進技術を使った自社開発の機能を数多く搭載し、全国2,000件(2021年10月時点)の導入実績を誇ります。
柔道整復師用に特化したレセプト発行システム。操作は業務の流れに沿って入力作業を行うのみ。バーコード入力に対応しており、項目を選択するだけで傷病名が登録が完了するなど、優れた操作性についても注目できます。
身体のケアや人のサポートを専門とする会社が自賠責システムに特化して開発したレセコン。適正料金を自動計算などの機能の他に、専門家監修で自賠責請求を基本から学べるコンテンツを搭載している点が特徴的です。
接骨院・整骨院業界で多くの導入実績を誇るレセコンです。来院データに基づいて統計資料を作成したり、地域や世代など患者の来院傾向をグラフ化できるなど、充実した経営サポート機能が大変便利です。
接骨院・整骨院のレセコンとして開発され、今では総合顧客管理ソフトまでバージョンアップ。レセコン機能と顧客管理や売上管理、顧客分析機能などが組み合わさることにより、業務全般をカバーできる仕様になっています。
レンタル方式を採用した、接骨院・整骨院向けのレセコンです。返戻を削減するためのチェック機能が充実。開業前から相談やアドバイスを行っていたり、導入後のリモート対応など充実したサポート体制も見逃せません。
リーズナブルなレセコン開発で実績があるマキシーは2つのタイプを用意。正確な保険請求と分析機能で来院促進する「柔プラス」とネット対応の「ハイパーレセ」で"できない"ことを前提としたサポートを行います。
接骨院の大きさに関わらず、柔整業界で開業や運営サポートを行っているミニッツシステム開発。同社が自社で開発したレセコン「Medicalc」は、感覚的な操作ができることを目指して作成されたもの。使いやすいレセコンを探されている方は、要チェックです。
操作性にこだわった接骨院・整骨院向けのレセコン。無駄なキー入力やマウスクリックを極力減らし、スキャナーツールで保険証やレントゲン画像も簡単に取り込めます。リモート接続により、日本全国サポート対応可能です。
現場の声をもとに接骨師会が開発したレセコンです。保険情報入力や受付など基本機能だけでなく患者情報の検索やDM作成などサブ機能についても調査。遠隔操作(リモート接続)によるサポートも可能になっています。
基本機能を最低限に絞り込むことで低コストを実現したレセコンシステムです。必要に応じて追加カスタマイズが可能で購入申込みやサポートは基本的にオンライン対応。新世代に向けたシステム内容で利用者にも好評です。
受託開発で長年の実績がある会社が提供するレセコン。初心者でも簡単に使えることを基本コンセプトに8つの窓口機能を用意。複数台で同時処理も可能です。トラブル時は全国のサービスマンが直接対応する体制です。
業務系システム会社が開発したレセコンです。柔道整復師用と鍼灸・マッサージ師用システムがあり連動も可能。複数院の管理やスキャナ取込やバーコード入力にも対応し、開業支援など多角的なサポート体制も要注目です。
1500院以上(2021年10月時点)の導入実績を誇るクラウド型のレセコンです。保険者情報更新や制度改訂に即座に対応。画面表示を固定化したカテゴリー分けメニューで操作性にもこだわります。
整骨院のサポートを20年以上(2021年10月時点)続けている会社が提供するレセコン。機能ごとにボタン化されたメニューや、入力のミスを防ぐメッセージ表示など、きめ細やかな仕様が特徴。開業支援や保険請求のアドバイスも行っています。
顧客管理機能や数値分析機能を合体し売上アップを重視したレセコン。個人請求を毎月行っている接骨院に対してはオプションで代行サービスも提供しており、システム導入によるさまざまなメリットも注目ポイントです。
簡単入力で充実機能が利用できる接骨院・整骨院向けのレセコン「レセプト太郎」は、各種保険対応や患者のデータ化など多彩な機能を備えています。鍼灸院やあん摩マッサージ院などにも対応が可能で、スピーディなサポート体制も使いやすさに貢献しています。
施術データの入力を一画面で行うことができ、負傷部位の入力も直感的にマウスで行うことが可能な接骨院・整骨院向けのレセプト発行システムです。さまざまな書類などの印刷にも幅広く対応する機能を備えており、手間なく必要な情報を自動で印刷することも可能です。
柔道整復や鍼灸などに対応が可能なレセコンで、POSシステムとの連携も可能になっています。会計とレセプトを一度済ませることができるため業務負担の軽減に貢献し、連動アラート機能によりヒューマンエラーも予防することが可能なシステムで、サポートも手厚いシステムです。
全国に販売店があり、受付から会計までの業務を一貫してシステム化できるのが強み。写真をフルカラーで画像保存できるため、患部の状態なども一目で確認可能で、治療の精度や効率をアップさせることができます。写真を用いることで、患者への説明もわかりやすくなるのがメリット。
プラスレセはクラウド型のレセコンです。らいらいリザーブのオプションプランであり、自費をメインとする接骨院で利用されています。操作はwebブラウザで行われるため、パソコンやタブレットなどの端末を何台接続してもOK。院内はもちろんのこと、分院や本部、さらには自宅でも操作できるのが便利です。
「クラウド型レセコンStuart」は、クラウドを利用したレセコン。リース料や初期費用は発生せず、アップグレードにも費用がかかることはありません。機能制限や台数制限がなく、パソコンでもタブレットでも使えるのもポイントです。40日間であれば無料で試すことも可能。
会員制のクラウド型レセコンで、データをパソコンの故障や破損などから守ることができます。会員への無償貸与というスタイルのため、導入費や使用料がかからないのも特筆したい点。患者に関する情報をレセコンで一元管理できるなど、詳しい機能を紹介します。
「レセプト自動印刷システム」は、患者のデータをバーコードで管理。再診の通院もバーコードでスキャンするだけ。診察券もバーコードでスキャンすればカルテを探す手間が省けるなど受付業務がスムーズになります。青色申告・労災や自賠責の処理にも対応しているなど説明をします。
これから接骨院の開業したいと考えている方に向けて、知っておくと役に立つポイントや、経営で失敗しないためののコツについて解説。請求団体やレセコンの選び方、施術管理者研修の概要についてもまとめてあります。
レセコン(レセプトコンピュータ)とは、医療機関でレセプトを作成する際に使用されるコンピュータのことを指します。ここでは、レセコンで利用できる機能や導入した際のメリット、またクラウド型とオンプレ型の違いやそれぞれのメリット・デメリットをまとめています。
レセコンにはさまざまな機能が搭載されていますが、主に診療内容の入力や保険点数の自動計算、また記入したデータの点検といった機能があります。また、レセコンの中には、診療報酬の制度改定に自動で対応してくれるものもあり、スタッフの負担軽減に繋げられます。
レセコンを導入した場合には、受付業務の効率化やドクターのカルテ作成などのサポート、また会計業務の効率化などさまざまなメリットを得ることができます。システムによっては万が一災害が起きた際のデータバックアップ対策ができるシステムもあります。
レセコンには、データを保存・管理するサーバを院内に置かず、クラウド事業者が用意するサーバを利用するクラウド型と、院内にサーバを設置するオンプレミス型の2種類があります。それぞれのメリットやデメリットを知った上で自院に合ったタイプを見つけましょう。