初めて来院する新規患者は、何も知らないからこそ様々な方法での集客が可能です。SNSや口コミ、チラシ、Googleマイビジネスなど様々な集客方法があるとは言え、幅広く手を出してしまえば継続できずに効果が半減するリスクがあります。SNSの口コミを活用する、Googleマップに表示させるなど、WEBを活用すると多くの人の目に留まり、ここに行きたいと思ってもらうことができるでしょう。
既存患者にリピーターになってもらうためには、2回目も行きたくなるような工夫が求められます。SNSを活用して、SNSへの口コミ投稿で割引になるようなサービスを実施するなど、継続して通いたくなるような方法を考えましょう。また、紹介キャンペーンを実施し、新規患者の紹介で割引を受けられるようなサービスを提供するのもおすすめです。
過去に来院したがしばらく通っていない患者に対しては、まず接骨院を思い出してもらうことが求められます。SNSで最近いかがですか?など状態を気遣いメッセージを送ったり、おすすめメニューや割引特典を紹介したりすると良いでしょう。
急なケガや事故によって身体を痛めた場合、ゆっくり接骨院を探す時間はありません。今すぐ見てもらうことが出来ること、近くにあることが重視されるため、事前にSNSで周知しておく事、SNSで検索したときにすぐに見つけられることが重要です。
友人や家族のために接骨院を探す場合は、事前にインターネットで検索する、口コミや紹介により接骨院を決めるケースが多くなります。インターネットでの検索に対応するため、SNSやGoogleマップなどを活用することが大切です。
他の接骨委にや医療機関を受診したものの、症状が改善しないなどの理由により、セカンドオピニオン先を探すこともあります。事前に情報を収集することが多いため、SNSやホームページ、Googleマップなどを充実させることにより集客に繋がります。
SNSの種類 | ユーザー年齢層/国内利用者数 |
---|---|
20代~40代/3,300万人
※2019年月間アクティブアカウント数を記載。 参照元:Instagram公式HP |
|
30代~60代/2,600万人
※2019年月間アクティブ利用者数を記載。 参照元:CNETJapan フェイスブック ジャパン長谷川代表が語る「退任の真意」--独占ロングインタビュー |
|
10代~20代の若年層がメイン/4,500万人
※2017年月間利用者数を記載。 参照元:Twitter公式HP |
|
LINE | 10代~50代の幅広い世代/6,800万人
※2019年月間利用者数を記載。 参照元:LINE for Business |
Youtube | 10代~60代以上の全世代利用率が高い/6,734万人
※2021年月間視聴者数を記載。 参照元:PRTIMES |